トム・クルーズ、ウワサのアナ・デ・アルマス主演作をアピール
トム・クルーズ（62）が、しばしば一緒にいるところを目撃されている女優アナ・デ・アルマス（37）の主演作『バレリーナ：The World of John Wick』を自身のInstagramでアピールした。
『バレリーナ：The World of John Wick』は、『ジョン・ウィック』シリーズ最新作となるアクション映画。『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』での華麗なアクションも話題を呼んだアナが、身寄りのない子供を集めて暗殺者とバレリーナを養成する犯罪組織「ルスカ・ロマ」で殺しのスキルを磨き、幼少時に殺された父の復讐へと乗り出すヒロイン・イヴを熱演している。
そんな『バレリーナ：The World of John Wick』が今週末から全米公開されることを受け、トムは『バレリーナ』と『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』のポスターを背景に、『ミッション～』のクリストファー・マッカリー監督との笑顔のツーショットを公開。「あなたのミッションは──もし受け入れるならば──大スクリーンでアクションを楽しむ週末にすることだ」と『ミッション～』のセリフを引用しながらファンに『バレリーナ』も観に行くよう促した。
ここのところ一緒に過ごすことが多いトムとアナには熱愛報道も出ているが、今後の共演作を一緒に進めているというのが真相のよう。Deadlineによると同作のタイトルは『ディーパー（原題） / Deeper』で、人跡未踏の海溝でのディープダイビング中に恐ろしい力と遭遇する宇宙飛行士の姿を描く深海超常現象映画とのこと。監督は『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のダグ・ライマンで、マッカリーが脚本を執筆している。
日本でも『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』は公開中。『バレリーナ：The World of John Wick』は8月に公開されることが決まっている。（編集部・市川遥）